闘牛百話・牛・馬・沖縄・四方山話2

沖縄の伝統文化である闘牛と世の中で二番目に美しい生き物であるサラブレッドが疾駆する競馬と、故郷の沖縄をこよなく愛する筆者が綴る四方山話をお届け致します。

★あげな闘牛大会の案内・古き良き時代の代表的な沖縄の闘牛場!!

闘牛

★あげな闘牛大会の案内・古き良き時代の代表的な沖縄の闘牛場!!

弥生3月最後の闘牛大会は、歴史ある安慶名闘牛場で開催される「あげな闘牛大会」です。

緑陰溢れる屋外闘牛場で、かつては歴史ある全島大会のメッカでした。

★あげな闘牛大会の案内・古き良き時代の代表的な沖縄の闘牛場!!



入り口は下り坂になっており、勢いよく飛び込んでくる連勝牛たちの姿が思い出されます。

古くは昆布トガイー名嘉商事一号(昭和47年復帰当時)平成になってからは照天龍、等々・・・(^^♪

また、隣の安慶名城跡の壁には、タダで観戦するために外国人(米軍人)たちがよじ登り観戦する姿が印象的な闘牛場です(*^_^*)!!

今回は、お楽しみ抽選会もありますね(^^♪

シーの一番戦は、ベテラン牛の対決です。

赤龍王(元盛アコー)は、強豪との対決で戦績は勝ち負けを繰り返しています。

★あげな闘牛大会の案内・古き良き時代の代表的な沖縄の闘牛場!!



注目の封切戦は、

短期戦得意の短い角のニブラ

★あげな闘牛大会の案内・古き良き時代の代表的な沖縄の闘牛場!!



逆に長期戦得意パンダ牛黒猿

★あげな闘牛大会の案内・古き良き時代の代表的な沖縄の闘牛場!!



どちらが勝つにせよ短期決戦必至の封切戦です(*^_^*)!!

★あげな闘牛大会の案内・古き良き時代の代表的な沖縄の闘牛場!!






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